アルバイトを辞めました
スーパーのバイトを辞めました。
オープニングスタッフとして働くため研修を受けている段階ではよかったのですが、実際に店がオープンするとお客さんが多く、作業に集中できずにいました。
そのためうつ病をオープンにしてお客さんと接することが少ない部門に変えていただきました。
けれどそこでも中国人の方が多く、作業を指示する声が大きかったり作業の騒音などでモヤモヤする感覚があり、
仕事を終えても家に帰ってもモヤモヤが続いてしまっていました。
あとその部門ではバイトの定着率も悪いようで他のバイトの方も「辞めたい」とおっしゃっていたので、そのことも不安材料だったように思います。
そして午前2時や3時に目が覚めるようになり、うつ病が悪化してしまう前に辞めたいと伝えました。
うつ病のことも配慮いただいたのに簡単にやめてしまったことは申し訳ないと思いますが、自分の体を第一に考えたときに辞めてよかったと思っています。
また、猫関連のバイトをした時にはそのようなモヤモヤがなく、比較対象があったために辞めようと感じたのだと思います。
今後は心身ともに自分と向き合いながら仕事について考えていきたいと思います。
スーパーのバイトは焦りから始めたように思うので焦らずゆっくりと。
アルバイトオープン初日
アルバイトを始めたと書いておりましたが、
今まではオープニングスタッフとして研修中でした。
オープン初日勤務してきましたが、辞めたいと思うに至りました。
スーパーの品出し作業なのですが、オープン直後ということもあり人が多く、そんな人込みの中で仕事をするのはきつかったです。
また、上司にあたる人がきつい言い方をする人でそれも一因だと思います。
勤務後2時間後くらいに店に電話して「やめたい」と伝えました。
店長から辞めたい理由を聞かれたので、私はうつ病で自分には合わないし精神的にきついと正直に話しました。
店長からは他の部署でも働いてみないか、うつ病でも働ける部署があるはずだからと引き留められました。
店長優しいなとも思いましたが人手不足なのかもしれません。
とりあえず再度面談を行うことになりました。
うつ病の症状はほとんど出ていないなんて思っていたし、品出しなんて単純作業なのだからできるだろうと高をくくっていましたが
1日で辞めたいって言ってしまう自分に驚いています。
ただ今までの私だったら我慢の限界まで頑張って頑張って我慢できなくなって辞めるという選択をしていたと思うので、自分が壊れる前に動けたというのは結果的には良かったのかもしれません。
こう思えるようになったことが成長したんだとも思います。
うつ病と過食
過食は小学生の時からありましたがうつ病になってひどくなりました。
うつ病の症状がひどいときは、コンビニでお菓子やパンを1500円分くらい買ってきて、それを机に並べて一つずつノルマのように食べています。
それを毎日3週間ほど続けたら3週間で10キロ太りました。
太るのは簡単でも戻すのは時間がかかってしまうので困ったものです。
その後も過食の頻度は減ったものの7か月で30キロ太りました。
過食をしている最中は満たされていく感覚で、食べることで何かを埋めようとしているように感じます。
たとえお腹がいっぱいでも食べ続けます。吐きそうになるくらいに。
だけどお腹が満たされても心が満たされないから食べるのです。
食べてる間は満たされているから。
その後、過食してしまったと後悔するのですが食べている最中は満たされたい欲求で食べてしまうのです。
どうしても食べずにはいられない、たばこやお酒の依存症と似ていると思います。
本人が辞めたくても本人の意思とは関係なく体が求めてしまう。
甘えのように聞こえるかもしれませんが意志だけではどうにもできないのです。
コロナと偏見
コロナによる医療従事者への差別や偏見について
これは致し方ないというか、人類に刻み込まれた差別だと最近思う。
感染症の予防は感染者に近づかないこと。
これを本能的にやってしまうのが人間なのだと思う。
感染者だから優しくしてあげようなどという考えを持ったDNAは淘汰されてきてしまったのだろう。
人類は差別や偏見という形で感染症対策をとってきたのだと。
差別や偏見を良しとしているのではないが、このような現象が起こってしまうのは人間の性なのだろうと思う。
多くの人は差別や偏見を理性で抑えているのだろうが、理性を取っ払ってしまえばみんな感染者や医療従事者を差別するのではないだろうか。
そんな中で医療従事者に感謝を伝えるためにいろいろなことが行われている世の中は結構いい世の中なのかもしれない。