うつ病と過食と私と猫と

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うつ病と過食に悩まされているアラサー女のブログ

身体障害と精神障害で違う会社の対応

以前勤めていた会社で結構大きな労災が起きたことがあります

機械に人が挟まれてその人は数か月入院していました。

その後その人は無事に復帰することができました。

 

その人に対して社長が言った言葉が「ちゃんと守っていく、面倒を見ていく」ということでした。

休職期間中も何かしらの援助があったのかもしれないし、言葉の意味としては雇い続けるという意味だと思ったと思います。

 

それに比べ私は

うつ病になって休職、休職期間が半年で満了となり退職。

休職期間の延長を求めていて、柔軟に対応すると回答されましたが

あっさり半年での退職となりました。

 

私のうつ病もある意味労災的なものだと思っています。

私が所属していた部署は6名。

私がうつ病で休職後、2名が精神疾患を患い休職しました。

 

結果として同期間に6名中3名が休職しました。

これは明らかに労災だと思っています。

 

身体に障害を負った場合は「守っていく」と言われ、

精神に障害を負った場合は何も言われることもなく、ただ退職させられる。 

 

身体に障害を負った場合と精神に障害を負った場合。

対応が異なるのはつらいし、納得いかないです。 

 

なぜこのような差になるかというと

労災か労災ではないかの違いも大きいのだと思いますが、

もっと守ってほしかったなと思っています。